iPadと相性が良いWiMAXプロバイダ。セット販売をおすすめしない理由とは。

ipadと相性が良いWiMAXプロバイダ

apple iPadを最大限に楽しむために必要なのが、Wi-Fi環境です。

特にモバイル通信機能を持たないWi-Fiモデルであれば、モバイルルーターと同時に使うことで、利便性が高まりますね。

モバイル型のWiMAX端末をもっていれば、家でも外でもデータ通信を楽しむことができます。

結論から言って、iPadで使うWiMAXでおすすめなのは、GMOとくとくBB WiMAXとなります。

通信プロバイダとして大切な要素である「速度」「データ容量」「料金」の全てにおいて1番バランスがよいサービスだからです。

最短翌日開通、月額料金がリーズナブル、そして光回線に負けない高速通信が可能です。

GMOとくとくBB WiMAXのメリットや口コミは以下の記事で詳しくご紹介しています。

＞＞GMOとくとくBB WiMAXの口コミをもっと見る

 

また、各社WiMAXから比較して選びたい！という方に向けて、下記記事にて大手WiMAXサービスを比較しています。

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なぜGMOとくとくBB WiMAXが最善と言えるのか？を比較検討して知ることができます。

 

iPad + WiMAXのセット販売はおすすめしない

家電量販店やネット通販で販売されている、iPadとWiMAX契約のセット販売は、割高になりがちです。

よくあるのが、以下のパターンです。

セット販売で一見お得なように感じますが、最終的には高くつきます。

iPadは定価購入で、キャッシュバック条件が良くないWiMAXを契約させられることになります。

まず、基本的にapple製品というのは割引がないものです。

ブランド力維持のため、卸売価格をアップルストアでの販売価格と同等以上に設定することで、市場での割引を抑えています。

家電量販店のポイントが付く分はお得ですが微々たるものです。

家電量販店で販売しているWiMAXは、家電量販店がプロバイダとなって販売しています。

ネット代理店と違い、店舗や店員のコストがかかるため、全く割引がありません。

また、キャッシュバックが全くないわけではないですが、あっても3年契約のみ、5000円〜1万円のみと少額です。

WiMAXはネット型の代理店で申し込む方が、キャッシュバック金額が大きいため、お得に契約できます。

ちなみにWiMAXはどこのプロバイダで契約しても、同じUQ WiMAXの回線を利用します。

プロバイダが変わってもサービス品質は変わりません。

そのため、もし家電量販店のWiMAXを契約すると「全く同じ商品を3万円高く購入した」ことになります。

セット販売は割高

まとめると、家電量販店のiPad + WiMAXのセット販売は、iPadを定価で購入して、割高なWiMAXを契約することになります。

だったら、最初から別々に購入して、お得なネット型代理店のWiMAXを契約したほうが良い、ということですね。

楽天 のiPad + WiMAXは旧型のiPad

ちなみに楽天のiPad + WiMAXについては、iPadが旧型の端末になります。

また、家電量販店と同様に割高なWiMAXを契約させられることになりますので、買わないようにしましょう。

楽天市場のWiMAXは、UQ WiMAXとなります。

UQ WiMAXは、WiMAX回線を提供しているUQモバイル自身が販売しているWiMAXです。

代理店を介さない、つまり「本家」のWiMAXとなります。

公式ならではの安心感みたいなものはありますが、他の代理店のように価格競争に参加していないため、割高になります。

ですので、やはり楽天のWiMAXも選ぶべきではありません。

iPadとWiMAXの相性が良い理由

外でiPadを楽しめる

iPadは持ち運びができるタブレット端末であり、外出先や公共の場所でも使うことができます。

その場合、Wi-Fi環境について考慮する必要があります。

一部の公共施設やカフェ、ホテルなどでは無料のWi-Fi環境が提供されている場合もありますが、接続品質や安定性にばらつきがあります。

また、テザリングやフリーWi-Fiを活用することも一時的な対処策となり得ますが、通信速度や制限によって制約を受ける可能性があります。

そこで、iPad Wi-Fiモデルを外でフルに楽しむためには、モバイル回線（WiMAX）を活用しましょう。

モバイル回線の通信可能なエリアにおいて、高速で安定したインターネット接続を提供しています。

特に無制限プランを提供しているモバイル回線を利用することで、データ使用量に制限を気にせずに楽しむことができます。

WiMAXは以前あった「3日間で15GBのデータ容量制限」が撤廃され、実質無制限で利用可能です。

その中でも、GMOとくとくBB WiMAXは必要な通信速度を満たすモバイル通信サービスを提供しています。

GMOとくとくBB WiMAXの評判・クチコミについては以下の記事で詳しく解説しています。

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スマホのテザリングは制限に注意

iPadを外で利用する際に、一時的なインターネット接続手段としてスマートフォンのテザリング機能を利用することが考えられます。

スマホのテザリングは、スマートフォンのモバイルデータ通信を共有してインターネットに接続する方法です。

しかし、テザリングを利用する際にはいくつかの制限に注意する必要があります。

まず、多くのキャリアはテザリングの利用にデータ通信制限を設けています。

通常のスマホ利用では気にならないデータ通信量でも、急速に消費されることがあります。

制限を超えると通信速度が制限されたり、追加料金が発生したりします。

また、テザリングを利用するとスマートフォンのバッテリー消耗が激しくなります。

長時間使用する予定の場合は、予め予備のバッテリーパックなどを準備する必要が出てきます。

そのため、長時間の使用や安定した接続を求める場合は、モバイル回線やWiMAXの利用することを検討してみてください。

テザリングよりも安定した接続と高速な通信速度を提供できます。

最後に、テザリングを利用する場合はスマートフォンの通信プランにも注意が必要です。

一部のキャリアでは、テザリング利用に追加のオプションや料金がかかる場合があります。

フリーWi-Fiは一時的な対処に

フリーWi-Fiを利用することも一時的な対処法のひとつです。

これらは一時的なインターネット接続手段として利用できますが、注意点もあります。

フリーWi-Fiは一般的に公共の場所や特定の施設などで提供されていますが、セキュリティの面でのリスクが存在します。

不正アクセスやデータ漏洩の危険性があるため、個人情報や重要なデータを扱う場合には慎重になる必要があります。

iPadでネット閲覧する程度なら、仮に通信内容が漏洩しても問題は少ないと言えますが、わざわざ危険性のある通信を利用することもない、と思います。

また、安定した接続も期待できません。

もちろん、屋外でiPad Wi-Fiモデルを楽しむ場合に、一時的な対処法としてのテザリングやフリーWi-Fiを活用してもOKです。

しかし、より安定した接続や快適なネット環境のために、WiMAXなどの無制限プランの利用を検討しましょう。

屋外でも楽しむならモバイル回線が最適！

屋外でiPadを楽しむには、モバイル回線（WiMAX等）が最適な選択肢となります。

モバイル回線は、スマートフォンなどと同様に携帯可能なデータ通信回線を利用することで、どこでもインターネットに接続することができます。

モバイル回線の最大の利点は、屋外での利用に適していることです。

公園やカフェ、移動中の車内など、屋内に限らずあらゆる場所でiPadが楽しめます。

さらに、WiMAXはデータ容量が無制限です。

これは、データ通信量に制限がなく、ギガ数を気にせずに利用できるプランです。

無制限プランを利用することで、長時間の利用や大容量のデータダウンロードも制約なく可能です。

自宅回線としても活用できる

WiMAXはiPadを外出先で楽しむためのインターネット接続手段として優れていますが、その利点は自宅のインターネット回線としても活用できる点にあります。

通常の自宅回線（光回線）と比較しても、WiMAXは十分な通信速度を提供します。

データのダウンロードやストリーミング、オンラインショッピングなど、さまざまなオンライン活動をスムーズに行うことができます。

自宅でのインターネット接続において、WiMAXは充分な性能を発揮します。特に光回線が引かれていない地域や、契約プロバイダの選択肢に制限がある場合には、WiMAXが有力な代替手段となります。

iPadに最適なWiMAXプロバイダまとめ

まとめると、

外出先でも使えるWiMAXのモバイルルーターを利用すれば、どこでもiPadを楽しむことができます。

iPad Wi-Fiモデルと一緒に使うと便利なのは、GMOとくとくBB WiMAXです。

最短翌日開通、月額料金がリーズナブル、そして光回線に負けない高速通信が可能です。