初期費用0円のレンタルスマホ会社はある?
そんな疑問をお持ちでしょうか。
初期費用0円のレンタルスマホはない
結論から言って、残念ながら初期費用0円で契約できるレンタルスマホはほぼ皆無に近いと言えます。
レンタルスマホは審査がないため、様々なユーザーが借りることが想定されます。
そのため、一定数ではありますが料金未納などのリスクもあります。
運営元企業としては、未納者が出た場合でもサービス継続をしなくてはいけません。
そういったリスクを負っているため、「初期費用」が無料にならないのは仕方がない部分です。
しかし、できるだけコストを抑えたいですよね。
審査がゆるい格安SIM
また、最近の流行としては「審査がゆるい格安SIM」が登場して、レンタルスマホのシェアを奪いつつあります。
特に、携帯ブラックや金融ブラックなど、何らかの事情で新規のスマートフォン契約が難しい方にとっては、これまで最後の砦としてレンタルスマホが用意されていました。
しかし、今では格安SIMで代替が可能です。
レンタルスマホよりも安価な料金で借りることもできて、スマートフォンの名義も自分名義になります。
という流れですね。
もし、金融ブラックやスマホブラックで、レンタルスマホを検討しているのであれば、それらサービスと比較してから決めてみると良いでしょう。
もはや、「契約のしやすさ」で選ぶ場合には、レンタルスマホを選ぶ理由はほとんどないと言えます。
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後払い可能なレンタルスマホ(携帯)会社 いわゆる「レンタルスマホ」を提供する企業は多く、携帯ブラックの方でも手軽に利用できるスマートフォンとしての利用も多いです。 レンタルスマホ(レンタル携帯)とは…スマートフォンのレンタルサー[…]
携帯ブラックの方へ おすすめの格安スマホ 3選
携帯ブラック 厳選3社
サンシスコン |
だれでもモバイル |
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オススメ度: 5 | オススメ度: 4.5 | オススメ度: 4 |
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レンタル携帯サービスを運営していたアーラリンク社が運営。携帯電話ブラックOK、身分証のみで契約できる。コンビニ支払い可能。 | 株式会社サンシスコンが運営。審査なしで、身分証明書(免許証)などがあればすぐに契約することができる。コンビニ支払い可能。 | だれでもモバイル株式会社が運営。SIMのみ提供。大手キャリアで契約解除や、携帯ブラックでも身分証と銀行口座のみで契約できる。 |
税込3,278円(月額)〜 | 税込3,278円(月額)〜 | 税込3,300円(月額)〜 |
初期費用 3,300円 | 初期費用 3,300円 | 初期費用 5,500円 |
だれでもモバイルの評判 | ||
公式サイト |
通常の格安SIMやキャリアで、審査で落とされてしまった…
そんな方に向けたおすすめの格安SIMサービスです。
【2024年最新】携帯ブラック向け格安SIM10選をチェックする
なお、最新の’審査がゆるい人気格安SIM’を知りたい方は「【2024年最新】携帯ブラック向け格安SIMおすすめ10選を比較!」をまず先にチェックしておきましょう。
※↑クリックできます
初期費用が安いレンタルスマホ(携帯)会社おすすめ8選
以下、おすすめのレンタルスマホ会社を8社厳選してご紹介していきます。
誰でもスマホ
販売会社名 | 株式会社アーラリンク |
月額料金※税込み | 1GB = 3,278円(税込) |
初期費用 | 通常3,300円→初回契約限定1円(税込2円) |
会社ホームページ | https://www.ala-link.co.jp/ |
購入先 | 公式サイトはこちら |
誰でもスマホとは、“全ての人がスマホを契約できる社会を創ること”を目指して、クレジットカードや銀行口座がない方、または料金滞納履歴がある方でも携帯電話(スマートフォン)が契約できる新しいサービスです。
いわゆる’レンタルスマホ’ではなく、’格安スマホ’の一種ですが、比較されることが多いため掲載しています。
初期費用はゼロ円ではありませんが、事務手数料3,300円と一般的な格安SIMではどこも一律でかかる料金です。
また、現在お得なキャンペーンを実施しており、初回契約に限り初期費用1円(税込2円)となっています。
端末を最も安価なiPhone7にすると、端末代988円 + 初期費用2円の合計990円で利用できます。
- 過去の料金未納でいわゆる「携帯ブラック」になってしまった
- クレジットカードやローンの支払い滞納などで信用情報機関のブラックリストに掲載された
そういったケースでは、通常新規でスマートフォンの契約が難しくなってしまいます。
一方、誰でもスマホでは、独自の基準によってそのような方でもスマートフォンを契約することが可能です。
ちなみに、この手の「審査なし」スマホにありがちな保証金や契約期間の縛り、そして前払い制などのデメリットはありません。
初期費用は事務手数料の3,300円(キャンペーンで2円)のみで、解約手数料はもちろん無料です。
かなり条件のよい契約ができると考えて良いですね。
支払いはコンビニ払いがあるので、クレジットカードがなくてもOKです。
もし、何らかの理由でスマートフォンの新規契約ができずに、仕方がなくレンタルスマホを借りようとしている場合は、誰でもスマホと料金を比較してみてください。
レンタルスマホよりも安く借りれる可能性が非常に高いですね。
デメリットとしては、UQmobileやY!mobileといった一般的な格安SIMと比べると割高な点です。
例えば、以下のようになります。
事業者 | 通話 | データ通信量 | 月額料金 |
UQ mobile | かけ放題 | 20GB | 3,278円(税込)/月 |
誰でもスマホ | かけ放題 | 1GB | 3,278円(税込)/月 |
しかし、「審査なし」で誰でもスマホを借りられるというサービスの性質上、仕方がない部分です。
他社で断られたユーザーを対象としているため、不払いなどのリスクがあるのでどうしても高くなります。
また、携帯ブラックの方でも借りられる格安SIMとしては最安値の水準です。
✔レンタル携帯10年、2万件以上の実績を誇るアーラリンクが運営
✔独自の基準で、ほぼ誰でも契約できる
✔クレジットカードや銀行口座がなくてもOK
\ 自分名義のスマートフォンが持てる! /
誰でもスマホ 公式サイト
※端末最安1円(iPhone 6s)
※コンビニ支払い可能
今だけ!公式サイトからLINE友だち追加で初月月額費用1,100円割引クーポンがもらえます。
サンシスコン
販売会社名 | 株式会社サンシスコン |
料金※税込み |
1GB = 3,278円(税込) |
審査 | 審査なし |
公式ページ | https://sunsyscon.com/ |
購入先 | 公式サイトはこちら |
サンシスコンは、いわゆる「レンタル携帯」を提供する企業です。
東京上野、御徒町にショップを構えており、レンタル携帯のほか、レンタルWi-Fiなども扱っています。
9年間で25,000人以上の「携帯ブラック」の方の支援実績があり、信頼してサービスを受けることができます。
サンシスコンではユニークなサービス体系を提供しています。
使い始めの6ヶ月は「レンタル携帯」ですが、その後「個人携帯(MVNO回線)」に名義変更することが可能なサービスです。
つまり、半年後には自分名義のスマートフォンが持てるということです。
レンタル携帯の中ではコストパフォーマンスの高い事業者と言えるでしょう。
また、クレジットカードや銀行口座を持っていなくても契約が可能です。
さらに支払い方法は、銀行振込・口座振替・コンビニ決済が用意されており、金融ブラックの方でも借りやすい配慮がなされています。
月額基本料金は1GBで3,278円(税込)と、携帯ブラックの方でも借りられる格安SIMとしては最安値の水準です。
サンシスコン最大のデメリットとしては「6ヶ月間」の縛り期間(最低利用期間)がある点です。
6か月未満で解約した場合、1か月分の基本料金が解約違約金としてかかります。そのため、6ヶ月未満での他社への乗り換え(MNP転出)はできません。
とはいえ、格安SIMやスマートフォンを契約すると、半年以上使うことがほとんどかと思いますので、その場合は問題ありません。
\レンタルスマホ大手のサンシスコン!/
サンシスコンの公式サイトはこちら
だれでもモバイル
だれでもモバイルとは、“安くて良質な携帯電話をすべての人に提供し生活の安定をサポート”することを掲げて、
クレジットカードがない方、または料金滞納履歴がある方でも携帯電話(スマートフォン)が契約できる格安SIMです。
キャンペーンを実施しており、本来かかる初期費用5,500円が無料となっています。
また、初月の月額費用も0円なので、非常にお得です。
いつ終わるか分からないため、お申し込みはお早めにどうぞ。
- 過去の料金未納で「携帯ブラック」になってしまった人
- クレジットカードやローンの支払い滞納などで信用情報機関のブラックリストに掲載された方
など、どんな方でも独自の基準によって格安SIMを契約することが可能です。
※SIMのみの提供で、端末は用意されていません。
また、サービスの母体はIIJmio(アイアイジェイミオ)と呼ばれる格安SIMとなっています。
IIJmioは、老舗の格安SIMブランドで東証プライム上場企業の株式会社インターネットイニシアティブが運営しています。
そのため、安心して契約することができますね。
だれでもモバイルのデメリットとしては、最低契約期間(縛り)が1年という点です。
期間内に解約すると、契約期間外解約金が1万円かかります。
そのため短期の利用には向いていません。
契約期間の縛りがあるのは、だれでもモバイルの最大のデメリットと言って良いでしょう。
✔固定回線4,000件以上の実績を誇る企業が運営
✔携帯ブラックでもOK!審査なし
✔さまざまな身分証に対応
\ 自分名義のスマートフォンが持てる! /
だれでもモバイル 公式サイト
※初月無料、登録手数料無料のキャンペーン実施中!
※コンビニ支払い可能
エクスモバイル
販売会社名 | エクスモバイル株式会社 |
料金※税込み |
初日料金:3,300円 |
審査 | 審査なし |
公式ページ | https://www.xmobile.co.jp/ |
購入先 | 公式サイトはこちら |
エクスモバイルは、東京、新宿にショップを構えるレンタル携帯事業者です。
レンタル携帯のほか、レンタルWi-Fi、ガラケー、タブレットなど幅広く扱っています。
エクスモバイルのメリットとしては、審査がないことです。
また、すぐに使い始めることができて、自由な期間使えます。極端な話、1ヶ月だけの利用などにも対応できます。
そのため急にスマホが必要になった場合などに有効なサービスです。
料金は機種ごとに違います。一例としてiPhoneSE 第2世代を見てみると、初日料金 :¥3,850(税込)、2日以降¥385/日となっています。
データ通信量は以下。
データ定額(2GB) | 2,090円/同月内(別途オプション) | 1GB超過ごとに1,650円 |
---|---|---|
データ定額(7GB) | 4,950円/同月内(別途オプション) | 1GB超過ごとに1,650円 |
支払い方法は、クレジットカード決済となっており、申し込みにはクレジットカードが必要です。
エクスモバイルのデメリットとしては、レンタル携帯なので、一般的な格安SIMに比べて料金は高めの設定です。
また、名義が法人(エクスモバイル)名義となります。
そのため、電話番号を就職活動の際などに使うことができません。
スカイセブンモバイル
販売会社名 | 株式会社モバイルヴィレッジ |
料金※税込み |
5,500円 |
審査 | なし |
公式ページ | https://www.sky7mobile.ne.jp/ |
購入先 | 公式サイトはこちら |
スカイセブンモバイルは、審査が無い格安スマホ・SIMを提供する携帯会社です。
大手携帯キャリアで契約ができない「携帯ブラック」の方でも、審査なしで自分名義のスマートフォンを契約することができます。
審査なしで、身分証明書(免許証)などがあればすぐに契約することができます。
レンタルスマホやプリペイド携帯に比べて料金も安く利用できるので、それらを検討している方は一度相談してみると良いでしょう。
さらにスカイセブンモバイルは実店舗が多く、スタッフの対応の良さを褒める声が非常に多いのも印象的ですね。
ネットからではなく、直接説明を受けて契約したい、という方にとっては選ぶ価値が高いと言えます。
スカイセブンモバイルのデメリットとしては、最低利用期間が1年という点です。
1年以内に解約する場合、1カ月分のプラン代金に相当する解約手数料が発生します。
また、料金は通話かけ放題 + データ通信3GBで5,500円と、やや割高と言えます。
同じ条件で誰でもスマホは3,938円、サンシスコンは3,938円となっています。
レクモバ
販売会社名 | 株式会社 RESOA(レソア) |
料金※税込み |
通話 = 8.79円(3分) |
審査 | 審査なし |
公式ページ | https://www.rekmio.com/prepaid/ |
購入先 | 公式サイトはこちら |
レクモバは、前払い制の「プリペイド携帯」を提供する企業で、基本使用料無料でつかうことができます。
また、審査や解約金なども一切なく、短期間の利用も可能です。
初期費用は端末ごとに設定しています。
継続利用・1ヵ月以上の長期の方限定で初期費用無料のキャンペーンも実施しています。
利用の流れとしては、使う端末を購入して使い始める形となります。
一例として、iPhone7の中古端末を購入した場合は、端末代として19,800円がかかります。これがそのまま初期費用だと考えて良いでしょう。
端末本体の他、1000円分のチャージ代がサービスとなっています。その後、使いたい分だけチャージして利用する形です。
プリペイド携帯のメリットとしては、使いすぎを防げるため通信費用を節約することができます。
また、すぐに使い始めることができて、自由な期間使えます。極端な話、1ヶ月だけの利用などにも対応できます。
そのため急にスマホが必要になった場合などに有効なサービスです。
さらに、審査なしで使うことができるので、いわゆる「携帯ブラック」や「金融ブラック」の方でも問題なく使うことができます。
チャージ料金は以下のようになります。
データ3GB | 3,300円(税込) | データ増量翌月1日適用 有効期限が1ヵ月延長されます。 |
---|---|---|
データ10GB | 5,500円(税込) | データ増量翌月1日適用 有効期限が1ヵ月延長されます。 |
データ20GB | 7,700円(税込) | データ増量翌月1日適用 有効期限が1ヵ月延長されます。 |
レクモバのデメリットとしては、格安SIMに比べて料金は高めの設定です。基本料金はかからないものの、通話料金や通信量が割高です。使用頻度が高かったり、使用期間が長くなる場合はおすすめできません。
また、プリペイドカードの有効期限を過ぎてしまうと、たとえ残高がまだ残っていたとしても一切使えなくなります。
レンタモバイルドットコム
販売会社名 | 株式会社UNITED WILLS |
料金※税込み |
初期費用合計¥13,000〜 |
審査 | 審査なし |
公式ページ | https://renta-mobile.com/ |
購入先 | 公式サイトはこちら |
レンタモバイルドットコムは、いわゆる「レンタル携帯」を提供する企業です。
東京上野にショップを構えており、レンタル携帯のほか、SIMのみ、レンタルWi-Fiなども扱っています。
一例としてiPhone7で初期費用合計¥13,000〜 月額基本料金¥9,000〜という料金設定です。
また、料金の支払いは銀行振込が可能なので、クレジットカードや銀行口座を持っていなくても契約が可能です。
金融ブラックの方でも借りやすい配慮がなされています。
レンタモバイルドットコムのデメリットとしては、月額基本料金は通話かけ放題 + 3GBで9,000円(税込)と、格安SIMに比べて料金は高めの設定ですので、利用の際はよく比較して決めるのがおすすめです。
また、あくまでもレンタル携帯ですので名義が法人名義となります。
そのため就職活動の際などに電話番号を使うことができません。
BE-WORKS(ビーワークス)
販売会社名 | BE-WORKS(ビーワークス) 新宿本店 |
料金※税込み |
初期費用5,500円(税込) |
審査 | 審査なし |
公式ページ | https://www.be-works-mobile.com/ |
購入先 | 公式サイトはこちら |
BE-WORKS(ビーワークス)は、いわゆる「レンタル携帯」を提供する企業で、東京都中央区八丁堀に本社を構えています。
料金はデータ使用料によって異なりますが、一例として初期費用5500円、かけ放題 + 1GBで月額6600円となっています。
(全て前払い制)
支払い方法は、銀行振り込み・店舗支払い・現金書留・クレジットカード決済が用意されており、金融ブラックの方でも借りやすい配慮がなされています。
ビーワークスのデメリットとしては、他社のレンタルスマホと同様に、格安SIMと比べると料金は割高です。
また、名義はビーワークスのスマートフォンを借りることになります。そのため電話番号は契約期間中しか使えず、MNP転出などもできません。
レンタルスマホのメリット・デメリット
「レンタルスマホ」と一般的な格安SIMとの違いをご紹介します。
レンタルスマホとは
レンタルスマホとは、スマートフォンのレンタルサービスを行う会社が法人名義でドコモやソフトバンクなどのキャリアと利用契約して、その契約端末を顧客に貸し出すサービスです。
レンタルスマホ最大のメリットとしては、審査がないことです。そのためいわゆる「携帯ブラック」や「金融ブラック」の方でも問題なく使うことができます。
一般的な携帯電話では、契約者に支払い能力があるかどうかを審査します。
一方で、レンタルスマホではあくまでもキャリアと契約するのはレンタルサービスを提供する会社です。
そのため、契約審査(過去の支払い状況から支払い能力を審査)や、分割審査(端末を分割払いするときに行われる審査)が必要ありません。
大手キャリア審査落ちでもOK
大手キャリアで審査を落ちてしまった場合や、クレジットカードがない場合でも、身分証さえあれば審査なしで契約することができます。
過去に携帯電話の料金を滞納してしまった「携帯ブラック」や、ローンの滞納などで「金融ブラック」になっていても問題ありません。
レンタルスマホが活躍する場面
レンタルスマホはすぐに使い始めることができて、自由な期間使えます。極端な話、1ヶ月だけの利用などにも対応できます。(ただし契約期間の縛りがある事業者も多いです)
そのため急にスマホが必要になった場合などに有効なサービスです。
また、個人携帯で仕事関係の電話やメールをしたくないビジネスマンが、ビジネス用として利用するケースも多いようです。
他にも、セミナーなどのイベントごとで、規模が大きい場合には問い合わせが増えます。そのような場合に、問い合わせ先用として用意されることもあります。
レンタルスマホのデメリット
格安SIMに比べて料金は高めの設定です。そのため使用頻度が高かったり、使用期間が長くなる場合はおすすめできません。
料金が高い理由としては、審査なしで契約しているため、サービスを提供している企業に一定のリスクがあります。
他社で断られたユーザーを対象にしているため、不払いなどのリスクが高いからです。
そのリスク分を考慮すれば、それほど高いとは言えないでしょう。
また、法人の場合は複数台の契約が可能ですが、個人の場合は1台のみしか契約ができません。
レンタルスマホがおすすめできない3つの理由
料金が高い
レンタルスマホは、キャリア→レンタルスマホ事業者→ユーザーという3社での契約になるため、どうしても手数料が高くなります。
確かに「審査がない」というメリットはあるものの、最近では審査なしで借りれる格安SIMも登場しているため、あえてレンタルスマホを選ぶ必要性が薄れたと言えます。
もしレンタルスマホを検討しているなら、一度「誰でもスマホ」「サンシスコン」などで審査が通るか確認してみると良いでしょう。
名義が法人名義
レンタルスマホは、スマートフォンの名義が運営会社となります。これはレンタル携帯の最大のデメリットと言えます。
例えば就職活動の際などに電話番号を記入する際に、レンタル携帯の電話番号を書くわけにもいかないですよね。
レンタル携帯は契約が終了してしまえばそれまでなので、一時的な「つなぎ」にしかなりません。
返却が面倒
レンタルスマホでは、端末の買い切り型もありますが、多くの場合は返却が必要です。
契約期間を終えると端末を返却しなくてはいけないのは、非常に手間と言えますね。
格安レンタルスマホより格安SIMがおすすめ
5社おすすめのレンタルスマホ会社をご紹介してきました。
レンタルスマホと格安SIMで迷ってしまったら、誰でもスマホ(格安SIM)がおすすめです。
- 口コミ評判が非常に良い&人気がある
- 縛り、解約違約金なし
- iPhoneが格安で使える
以上のことから、当サイトでは誰でもスマホが最もおすすめです。
この手の「審査なし」スマホにありがちな保証金や契約期間の縛り、そして前払い制などのデメリットはありません。
初期費用は事務手数料の3,300円*のみで、解約手数料はもちろん無料です。
※キャンペーン中で初期費用は2円
かなり条件のよい契約ができると考えて良いですね。
月額料金は1GB = 3,278円(税込)と、レンタルスマホと比べるとかなりリーズナブルな料金設定です。
以下のリンク先から最安値で契約できる公式サイトに飛びますので、気になった方はクリックしてチェックしてみてください。