WiMAXが遅すぎるから解約する時の注意点。違約金なしで解約するには？

WiMAXが遅すぎるから解約したい！気をつけるポイント

そんな悩みをお持ちでしょうか。

結論から言って、WiMAX 2+のプランを契約している場合は、解約手数料がかかってしまいます。

2022年7月1日に電気通信事業法が改正されて、WiMAXの解約手数料は非常に安くなりました。

しかし、WiMAX  2+の時代の契約の場合は、解約手数料が高額なケースが存在します。

また、WiMAX 2+は、使い方によっては速度が遅い…と感じるケースもあるようです。

特にエリア外であったり、速度制限がかかっている時にストレスになります。

遅すぎる事が原因で解約したい！とお考えの場合、解約せずにWiMAX +5Gへの乗り換えで解決する可能性があります。

筆者も実際にWiMAX +5Gを利用していますが、遅すぎる！と感じたことはないですね。

（詳しいレビューは後述します）

また、最新のルーターは速度が速くなっているため、十分に乗り換える価値があります。

おすすめの乗り換え先

WiMAX（WiMAX 2+）が遅い！という場合のおすすめの乗り換え先は、WiMAX +5Gを提供しているGMOとくとくBB WiMAXです。

乗り換え先候補として、LTE回線のポケットWi-Fiや、スマホでテザリングも存在しますが、データ通信容量の制限があったりして利便性が高いとは言えません。

最短翌日開通、月額料金がリーズナブル、そして光回線に負けない高速通信が可能なのは、GMOとくとくBB WiMAXとなります。

 

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GMOとくとくBB WiMAXのメリットや口コミは以下の記事で詳しくご紹介しています。

＞＞GMOとくとくBB WiMAXの口コミをもっと見る

 

また、各社WiMAXから比較して選びたい！という方に向けて、下記記事にて大手WiMAXサービスを比較しています。

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WiMAXの不満を低コストで解決する方法

※1 Speed Wi-Fi HOME L02を使用して、ハイスピードプラスエリアモードを有効化した状態でLANケーブルを接続した場合の最大下り速度（理論値）

※2 WiMAX +5G対応端末を使用し、au 5Gエリアでの通信限定

まとめると、WiMAX 5G+の場合より速く、データ容量も制限なく利用できるようになりました。

WiMAX最新モバイルルーターについて

WiMAX ルーター	X12 (5G対応)	X11 (5G対応)	SCR01 (5G対応)	WX06	W06
対応通信	WiMAX +5G	WiMAX +5G	WiMAX +5G	WiMAX 2+	WiMAX 2+
発売日	2023/6/1	2021/10/15	2021/4/8	2020/1/30	2019/1/25
下り最大 通信速度	3.9Gbps (3,900Mbps)	2.7Gbps (2,700Mbps)	2.2Gbps (2,200Mbps)	440Mbps	1,237Mbps
WiMAX2+	◯	◯	◯	◯	◯
au5G利用	◯	◯	◯	×	×
au4GLTE利用	◯	◯	◯	◯	◯

現在、主要なWiMAXプロバイダでSpeed Wi-Fi HOME 5G L12は品薄のため、新規受付停止中となっています。

そのため実質的に、WiMAX +5Gに対応した最新のモバイルルーターは「Speed Wi-Fi 5G X11」となります。

注目すべきはその速度で、WiMAX 2+時代のWX06、W06等と比較すると数倍の速度を発揮することができます。

筆者も実際に「Speed Wi-Fi 5G X11」を愛用していますが、かなり快適な通信速度が出ていると感じています。

少なくとも「遅い」と感じたことはないですね。

キャンプに行くときに、ワーケーション的な感じで仕事をしたいときに利用しています。

高画質の動画視聴やゲームをするわけではありませんが、写真のレタッチで重ためのデータをアップロード・ダウンロードすることもあり、それなりに「重たい」通信量を消費しています。

そういった「データ消費量が多い通信」をしても、自宅で光回線で通信しているときと、ほとんど変わらない感覚で使うことができています。

解約違約金はキャッシュバックで相殺するのがおすすめ

WiMAX 2+時代の契約を更新月以外で解約する場合、どうしても解約金はかかってしまいます。

そのため、WiMAX +5Gの回線に乗り換える際に、解約違約金を支払うことになります。

回避策としては、Broad WiMAXというWiMAXプロバイダでは、乗り換え前のプロバイダの解約違約金を負担してくれるサービスを提供しています。

しかし、Broad WiMAXは運営企業の評判があまりよくありません。

そのため、あまりオススメできないというのが正直なところです。

Broad WiMAXの評判については以下の記事で詳しくご紹介しています。

>> Broad WiMAXの評判

では、WiMAX 2+の解約違約金をできるだけ負担を減らすためにはどうしたら良いのでしょうか。

筆者のおすすめとしては、解約違約金については、もうそういった契約をしてしまったのは事実ですから、割り切って支払い、その後、GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックで相殺することをお勧めします。

GMOとくとくBB WiMAXは、キャッシュバック金額が大きい（20,000円〜61,000円）ため解約違約金を十分に相殺可能です。

>> GMOとくとくBB WiMAXの評判

WiMAXが遅い！解約料を支払わずに解決する方法まとめ

まとめると、

数社あるWiMAX事業者の中でコストパフォーマンスに優れているのはGMOとくとくBB WiMAXです。

最短翌日開通、月額料金がリーズナブル、そして光回線に負けない高速通信が可能です。

キャッシュバック金額が大きいため、WiMAX 2+からの乗り換えにも最適です。

解約違約金を相殺して、乗り換えることが可能だからです。