UQモバイルはブラックでも契約できる？審査に通る条件をシェア。

UQモバイルはブラックでも契約できる？

UQモバイルは、auのサブブランドです。

運営企業が大手キャリアなので審査が厳しいイメージもあります。

結論から言って、いわゆる「携帯ブラック」リスト入りしてるとUQモバイルでの契約は厳しいと言えるでしょう。

携帯ブラックは過去の携帯料金の不払いで載りますが、不払い者情報を他社と共有しているためですね。

一方で、金融ブラックであれば端末を一括払いしたり、SIMのみ購入とすることで契約することができます。

ちなみに、各キャリアの審査基準は公表されていないため、UQモバイルの審査が甘いかどうかは不明です。

ただ、UQモバイルの審査では、住所や年齢といった基本情報を入力するものの、収入や職業を聞かれることはありません。そのため基本的には甘いと言えます。

クレジットカードやキャッシングなどの審査と比べると審査は甘めである、と言えます。

審査が甘い格安SIM

さらに、「審査が甘いかどうか？」でキャリアを選ぶならば、UQモバイルよりもっと審査が甘い格安SIM事業者はたくさん存在します。

代表的なのは、誰でもスマホ、だれでもモバイルといったサービスです。

携帯ブラックの方に向けて、契約できる格安SIMサービスを展開しています。

また他にも、「不払者情報交換」に参加していない格安SIMを選ぶといった方法もあります。

「携帯ブラック状態で、審査が通らない。」という場合でもまだ契約できる道は残されています。

携帯ブラックの方へ おすすめの格安スマホ 3選

携帯ブラック 厳選3社

誰でもスマホ	サンシスコン	だれでもモバイル
オススメ度： 5	オススメ度： 4.5	オススメ度： 4
本人名義のスマホが手に入る iPhoneが使える かけ放題など豊富なプランから選べる クレジットカード、銀行口座なしでもOK ドコモの回線で安定したサービス品質	レンタルからMVNO（自分名義）に半年で切り替わる iPhone、Androidと豊富な機種から選べる 身分証のみでOK 銀行口座、クレカ不要 コンビニ支払い可能	本人名義の格安SIMが手に入る 口座引き落としでクレカ不要 銀行口座・身分証のみで契約できる ドコモの回線で安定したサービス品質 「080、070、090」の電話番号が使える
レンタル携帯サービスを運営していたアーラリンク社が運営。携帯電話ブラックOK、身分証のみで契約できる。コンビニ支払い可能。	株式会社サンシスコンが運営。審査なしで、身分証明書（免許証）などがあればすぐに契約することができる。コンビニ支払い可能。	だれでもモバイル株式会社が運営。SIMのみ提供。大手キャリアで契約解除や、携帯ブラックでも身分証と銀行口座のみで契約できる。
税込3,278円(月額)〜	税込3,278円(月額)〜	税込3,300円(月額)〜
初期費用 3,300円	初期費用 3,300円	初期費用 5,500円
誰でもスマホの評判	サンシスコンの評判	だれでもモバイルの評判
公式サイト	公式サイト	公式サイト

通常の格安SIMやキャリアで、審査で落とされてしまった…

そんな方に向けたおすすめの格安SIMサービスです。

【2023年最新】携帯ブラック向け格安SIM10選をチェックする

なお、最新の’審査がゆるい人気格安SIM’を知りたい方は「【2023年最新】携帯ブラック向け格安SIMおすすめ10選を比較！」をまず先にチェックしておきましょう。
※↑クリックできます

携帯ブラックの方には「誰でもスマホ」がおすすめ

誰でもスマホとは、“全ての人がスマホを契約できる社会を創ること”を目指して、クレジットカードや銀行口座がない方、または料金滞納履歴がある方でも携帯電話(スマートフォン)が契約できる新しいサービスです。

そういったケースでは、通常新規でスマートフォンの契約が難しくなってしまいます。

一方、誰でもスマホでは、独自の基準によってそのような方でもスマートフォンを契約することが可能です。

ちなみに、この手の「審査なし」スマホにありがちな保証金や契約期間の縛り、そして前払い制などのデメリットはありません。

初期費用は事務手数料の3,300円のみで、解約手数料はもちろん無料です。

かなり条件のよい契約ができると考えて良いですね。

支払いはコンビニ払いがあるので、クレジットカードがなくてもOKです。

＞＞誰でもスマホの口コミをもっと見る

UQモバイルの審査で落ちる理由

UQモバイルではどのような方が審査に落ちてしまうのでしょうか。

以下、詳しく解説します。

短期解約の履歴がある

他の携帯会社で、短期間での解約履歴(180日が目安)がある場合、審査落ちする可能性があります。

キャンペーンやキャッシュバック目的などで申し込んだ可能性があるためですね。

どこのキャリアでもそうですが、基本的には長く契約してくれるお客さんを歓迎します。

そのため、すぐに解約されそうな方は避けたいというのが本音でしょう。

書類不備がある

審査落ちで意外と多いのが、申請書類に不備があるケースです。

単純な入力ミスや、前の住所を入力してしまった、などが考えられます。

現在電話料金を滞納している

今現在、携帯電話の料金を滞納している場合は、携帯ブラックリストに掲載されている可能性があるため、新規での契約ができません。

これを解決するには、すぐに現在滞納している携帯料金を支払うことが求められます。

携帯の契約審査を通るためには、ちゃんと支払えるという信用が必要になります。一方で、現在滞納していると信用がないので契約できないのは当然と言えます。

強制解約履歴が残っている

過去に、「強制解約」になっていると新たに携帯電話を契約することが難しくなります。

強制解約は、携帯料金の滞納をして、回線停止された上に、さらに支払いをしないでいると契約が解除されてしまう状態です。

強制解約されるとTCA（一般社団法人 電気通信事業者協会）やTELESA(一般社団法人 テレコムサービス協会)に情報が残り、「携帯ブラック」の状態となります。

さらにその情報はキャリア間で共有されるため、別会社での新規契約も難しくなります。

金融ブラックである

クレジットカードやローンの支払いが滞っていると、金融ブラックリストに入ってしまいます。

そうすると、端末の分割払いの審査が通ることはありません。

スマートフォン端末の支払い金額を分割払いする場合は、クレジットカードやローンと同様の審査が行われると考えてください。

ローンを組むため、返済能力があるかを確認するのです。

しかし金融ブラックですと、返済能力がないと判断されてしまいます。

ただし、抜け道はあります。

１つ目は、端末代金を一括払いすることです。一括払いであれば「分割審査」が行われないので、ブラックリストに載っていても問題ありません。

また、クレジットカードで支払う場合も同様です。

クレジットカードで分割払いにしてしまえば、新たに携帯会社で審査をする必要がなくなるためですね。

UQモバイルの審査に通りやすくなる方法

信用情報の確認

携帯の分割審査に落ちる場合は、いわゆる「ブラックリスト」に掲載されてしまっている、状態が考えられます。

ブラックリストは、金融機関のものと、携帯会社のものがあります。

自分の信用情報を確認するには、以下の方法があります。

まず、金融機関のブラックリスト入りしているか？については、ブラックリストを取り扱う企業に直接確認を取ることができます。

これらの機関で、金融機関のブラックリストに掲載されているかどうかを確認することができます。

また、携帯会社も独自のブラックリストを持っているので、それらについては直接携帯会社に問い合わせてみることで確認が取れます。

楽天モバイルは、赤字が話題になっていますね。楽天としてはなんとしても新規契約を掻き集めたいので、審査が甘くなっている可能性があります。

審査が甘いだけでなく、サービス品質も高いですね。月のデータ使用量が3GB以下であれば1,078円という低価格で回線を維持することができます。

最近ではエリアカバー率も98%に達したため、エリア外ということも少ないはずです。