誰でもスマホで審査に落ちる?
そんな疑問をお持ちでしょうか。
結論:誰でも契約可能(反社会的勢力を除く)
実際に誰でもスマホを運営する株式会社アーラリンクの広報部に確認したところ、
「反社会的勢力の方以外であれば、誰でも受け入れている」
とのことでした。
極端な話、ビザ(在留資格)の期限が残り3日の外国人でも、契約することができるそうです。
ちなみに、もし仮に審査で落ちてしまった場合でも、何もデメリットはありません。
そのため、まずは気軽に申し込んでみると良いでしょう。
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なお、当メディアでは、誰でもスマホ広報部と繋がりがあるからといって、手放しでおすすめする気はありません。
あくまでも「公平・公正」な目線から、携帯ブラック向け格安SIMの特徴をご紹介しています。
誰でもスマホの審査通過率
誰でもスマホの審査通過率は、公式の統計によれば99.8%です。
そのため、「事実上、ほぼ誰でも契約可能」の言葉には誤りがないと言えるでしょう。
このサービスは、他社で審査に落ちた方を対象としたものです。
大手キャリアで携帯料金を滞納した経験がある方はもちろん、生活保護受給者、ホームレス、出所者など、どんな方でも歓迎されています。
むしろ、「通信に困っている方々」に、スマートフォンを提供したいという理念から生まれたサービスですので、気後れする必要はまったくありません。
筆者の審査状況
実際に筆者が契約した際には、申し込みから約50分で初期費用の支払い明細が届き、だいたい1時間以内で審査が完了しました。
本人確認書類として運転免許証を送付しましたが、特に問題なく審査が通りました。
この記事では、筆者が実際に「誰でもスマホ」を申し込んで感じた審査通過のコツを紹介しています。
また、誰でもスマホ広報部の担当者に聞いた、審査に落ちやすいポイントも紹介しています。
申し込みを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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携帯ブラック 厳選3社
サンシスコン |
だれでもモバイル |
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オススメ度: 5 | オススメ度: 4.5 | オススメ度: 4 |
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レンタル携帯サービスを運営していたアーラリンク社が運営。携帯電話ブラックOK、身分証のみで契約できる。コンビニ支払い可能。 | 株式会社サンシスコンが運営。審査なしで、身分証明書(免許証)などがあればすぐに契約することができる。コンビニ支払い可能。 | だれでもモバイル株式会社が運営。SIMのみ提供。大手キャリアで契約解除や、携帯ブラックでも身分証と銀行口座のみで契約できる。 |
税込3,278円(月額)〜 | 税込3,278円(月額)〜 | 税込3,300円(月額)〜 |
初期費用 3,300円 | 初期費用 3,300円 | 初期費用 5,500円 |
だれでもモバイルの評判 | ||
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誰でもスマホで審査落ちするパターン
誰でもスマホで審査に落ちるケースは、主に「申込み時の誤り」がほとんどの理由となっています。
審査に落ちるのではなく、簡単に言えば「申込み情報の不備」が原因ですね。
以下は実際に誰でもスマホ広報部の担当者に確認した内容に基づいていますので、申し込みを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
メールアドレスの入力誤り
誰でもスマホをWEBで申し込む際には、メールアドレスの入力が必要ですが、残念ながらメールアドレスの誤入力が非常に多発しています。
しかし、現在では心配する必要はありません。なぜなら、メールアドレスが確認済みでないと先に進むことができないようになっているからです。
フリーメールアドレス(例: GmailやYahoo!メール)を使用する場合には問題ありません。
正確なメールアドレスを冷静に入力するように心がけましょう。
住所入力の間違い
写真を送付した身分証の住所と、入力した住所が一致しないケースも見受けられます。
申し込む前に、もう一度丁寧に確認しましょう。
ここまでの内容からわかる通り、誰でもスマホで審査に落ちるパターンは、主に単純な入力ミスや申請書類の不備が原因です。
例えば、引っ越し前の住所を誤って入力するなどがよく見られます。
申し込み者の社会的ステータスや収入、置かれている状況によって審査に落ちるケースはありません。
一般的な格安SIMで審査に落ちるケース
以下、一般的な格安SIMの審査に落ちるパターンをご紹介します。
また、それらの状態で、誰でもスマホではどうなのか?という点についても解説します。
滞納履歴あり
携帯電話料金の滞納がある場合、携帯ブラックリストに載る可能性があり、新規契約が制限されることがあります。
この状況を解決するためには、まず滞納している携帯料金を速やかに支払う必要があります。
分割払いの審査を通過するには、信用と返済能力が求められます。しかし、現在の滞納状態では信用が低いと見なされ、新規契約が難しい状況となります。
強制解約履歴あり
携帯料金の滞納により「強制解約」された経歴があると、新しい携帯電話契約が難しくなります。
強制解約は、支払いが滞ったままで回線が停止され、その後契約が解除された状態です。
この強制解約に伴い、TCA(一般社団法人 電気通信事業者協会)やTELESA(一般社団法人 テレコムサービス協会)などに情報が記録され、「携帯ブラック」の状態になります。
さらに、この情報はキャリア間で共有されるため、別の携帯会社でも新規契約が難しくなります。
クレジットカードで何か問題を起こしている
クレジットカードやローンの支払いが滞ると、金融ブラックリストに記載されることがあります。これにより、スマートフォン端末の分割払いの審査が難しくなります。
スマートフォン端末の支払い金額を分割払いする際には、クレジットカードやローンと同様の審査が行われます。これは、返済能力があるかを確認するものです。
金融ブラックになると、返済能力が不足していると見なされ、分割払いの審査が通りにくくなります。これにより、スマートフォン端末の購入が制限される可能性が生じます。
短期解約履歴がある
他の携帯会社で短期間での解約履歴(通常は180日が目安)がある場合です。
これは、キャンペーンやキャッシュバックを目的として契約された可能性があるためですね。
携帯キャリアは、長期間にわたり契約してくれるお客さんを歓迎します。そのため、すぐに解約される可能性が高い方は、携帯会社側としては避けたいですよね。
誰でもスマホでは、短期解約履歴を参照することもありません。
他社で短期解約をしているケースでも、問題なく契約することができます。
誰でもスマホが「誰でも契約できる」理由
通信困窮者を支援するためのサービスだから
株式会社アーラリンクが運営する「誰でもスマホ」は、いわゆる「通信困窮者」をサポートするサービスです。
通信困窮者とは、携帯電話未所持が原因で、日常生活を送ることが難しくなった方々の総称です。
スマートフォンなどのモバイル端末の世帯保有率は97.3%となっており(総務省 2022)、現代の生活において欠かせない必需品です。日常的なシーンだけでなく、各種契約や登録・申請、就職活動など、その活用範囲は広範囲にわたります。
金銭的な理由から携帯電話料金を払えずにブラックリスト入りしてしまうと、連絡先を失うことになります。これにより、就職先や住宅の確保が困難になり、経済的な自立が不可能となる悪循環に陥ってしまいます。
スマートフォンの契約ができなくなった方の中には、ホームレス、生活保護受給者、出所者などさまざまな方が含まれています。「誰でもスマホ」は、こうした方々を支援するサービスを提供しており、2023年11月現在で2万件以上の契約件数を突破しています。
出典:PR TIMES
そのため、基本的には審査落ちしてしまうケースは稀と言えるでしょう。
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