だれでもモバイルの評判・口コミ
だれでもモバイルとは、“安くて良質な携帯電話をすべての人に提供し生活の安定をサポート”することを掲げて、
クレジットカードがない方、または料金滞納履歴がある方でも携帯電話(スマートフォン)が契約できる新しいサービスです。
- 過去の料金未納で「携帯ブラック」になってしまった人
- クレジットカードやローンの支払い滞納などで信用情報機関のブラックリストに掲載された方
など、どんな方でも独自の基準によってスマートフォンを契約することが可能です。
そのような疑問をお持ちになるかもしれません。
ですが、安心してください。
運営企業であるだれでもモバイル株式会社(旧JTA株式会社)は総務省認定の届出電気通信事業者です。
また、サービスの母体はIIJmio(アイアイジェイミオ)と呼ばれる格安SIMとなっています。
IIJmioは、老舗の格安SIMブランドで東証プライム上場企業の株式会社インターネットイニシアティブが運営しています。
そのため、安心して契約することができますね。
だれでもモバイル株式会社(旧JTA株式会社)はもともと通信関係の企業で、KDDIの固定回線「auひかり」の月間獲得件数4,000件以上の実績があります。
その他、インターネットや電気・ガス・ウォーターサーバーなどインフラ系の事業を幅広く手がける企業です。
事業の1つとして、本人名義でスマートフォンを持つことができる「だれでもモバイル」サービスの提供を2022年10月からはじめました。
スグに分かる!だれでもモバイルの特徴まとめ
- クレジットカードなしでもOK
- 身分証と銀行口座だけで契約できる
- 携帯ブラックOK
- 税込3,300円(月額)
- 初月0円、事務手数料無料キャンペーン実施中
だれでもモバイルは最大の特徴は、独自の基準によって「審査なし」で格安SIMが使えることです。
クレジットカードがなくても、身分証と銀行口座があれば契約することができます。
いわゆる「携帯ブラック」の方や、滞納履歴があって他社で借りれない場合も借りることができます。
料金については、基本プランは「音声通話24時間かけ放題」と「任意の容量のデータ通信」がセットになっています。
「携帯ブラック」や「料金滞納してしまった方」だけでなく、現在レンタル携帯サービスを利用している方にもおすすめです。
レンタル携帯のデメリットだった「法人名義」から「本人名義」になるためです。
本人名義のスマートフォンが手に入るので、就職活動の際に利用することもできます。
その結果、生活を立て直すことができた場合は、他社のキャリアや格安スマホにMNPで乗り換えることも可能です。
✔固定回線4,000件以上の実績を誇る企業が運営
✔携帯ブラックでもOK!審査なし
✔さまざまな身分証に対応
\ 自分名義のスマートフォンが持てる! /
だれでもモバイル 公式サイト
※初月無料、登録手数料無料のキャンペーン実施中!
※コンビニ支払い可能
携帯ブラックの方へ おすすめの格安スマホ 3選
携帯ブラック 厳選3社
サンシスコン |
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オススメ度: 5 | オススメ度: 4.5 | オススメ度: 4.3 |
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レンタル携帯サービスを運営していたアーラリンク社が運営。携帯電話ブラックOK、身分証のみで契約できる。コンビニ支払い可能。 | 株式会社サンシスコンが運営。審査なしで、身分証明書(免許証)などがあればすぐに契約することができる。コンビニ支払い可能。 |
だれでもモバイル株式会社が運営。SIMのみ提供。大手キャリアで契約解除や、携帯ブラックでも身分証と銀行口座のみで契約できる。 |
税込3,278円(月額)〜 | 税込3,278円(月額)〜 | 税込3,300円(月額)〜 |
縛りなし | 縛り6ヶ月 |
縛り1年 |
初期費用 3,300円 | 初期費用 3,300円 |
初期費用 5,500円 |
サンシスコンの評判 | だれでもモバイルの評判 | |
公式サイト | 公式サイト |
通常の格安SIMやキャリアで、審査で落とされてしまった…
そんな方に向けたおすすめの格安SIMサービスです。
だれでもモバイルでは、スマートフォン端末は用意されておらず、SIMのみの提供となります。
スマートフォン端末も一緒に用意してほしい場合は、ライバルの「誰でもスマホ」がおすすめです。
古い機種にはなりますが、iPhoneやアンドロイドなどの人気スマートフォンを安く利用することができます。
また、だれでもモバイルでは最低契約期間が2年となっています。そのため短期の利用には向いていません。
一方で、「誰でもスマホ」では契約期間の縛りがないため、通常の格安SIMを契約するまでの「つなぎ」として使うことが可能です。
「誰でもスマホ」の評判は以下の記事で詳しくご紹介しています。
※「だれでもモバイル」と「誰でもスマホ」は、名前は似ていますが全く別会社の別サービスです。
という違いがあります。
だれでもモバイルの良い評判
画期的なサービス内容である
「だれでもモバイル」すごい。
キャリアブラックでもクレカなくても滞納あっても審査無しで契約出来るらしい。
ビジネスモデル気になるー!
(まぁ、ローン会社と同じく一定数飛ぶ事前提に高めの価格設定にしてるだけやろうけど)https://t.co/GlgeJaHVeR— けーすけ∴ポイントエバンジェリスト (@kk2co) November 14, 2022
スマホブラックの方や、クレジットカードなしでも契約できる点が評価されています。
前払い制でわかりやすい
さて、明日給料日や😐
大手会社は無理やったから
だれでもモバイルって会社で
携帯契約してしまおうかね🙄
前払いってシステムなんよな?
詳しくはわからんけど…。マジで、
この世の狭間こそ…
まさに、地獄なり…!!
って感じやわwwお世話になります。#だれでもモバイル
— 冥王春猫 (@meiou0528) December 8, 2022
だれでもモバイルでは、前払い制になっておりわかりやすいシステムを採用しています。
具体的には、例えば12月分の利用料は、前月である11月27日に月額料金を口座振替にて支払う形式です。
前払い制になっている理由としては、他社で断られたユーザーを対象にしているため、不払いなどのリスクが高いためでしょう。
通信速度に満足している
だれでもモバイルさんのデザリング機能速すぎて草。
今迄何回もアップロードに失敗してきたdropboxにすんなりアップロード出来たわ。
ただ、5GB/月しか使えないから慎重に使います。光回線になるまで、家にいる時はWi-Maxを使って、外出する時はだれでもモバイルさんを使うことにしますか・・・
— ミスターY(NRP&おひさま)@テレラジ実況多めです。ご了承下さい・・・。 (@ysanysan_0214) January 25, 2023
だれでもモバイルでは、使用する端末が対応していればテザリングでの使用も問題ありません。そちらの通信品質や価格について満足している、という評判です。
質の高いサービスを提供していることが伺えますね。
だれでもモバイルの悪い評判
料金が高い
#だれでもモバイル、月額料金、たけーよ!
3ギガ
初月0円
2ヶ月目3,000円
3ヶ月目~5,500円— おおはら☆webmobile (@webmobilejp) November 9, 2022
一般的な格安SIMと比べて、料金は安くありません。
しかし、審査なしで契約しているため、サービスを提供しているだれでもモバイル株式会社に一定のリスクがあります。
そのリスク分を考慮すれば、それほど高いとは言えないでしょう。
「審査なし」が心配である
だれでもモバイル、審査なしで契約できるって大丈夫なんだろうか、会社的に。
— ブラック融資の達人(黒田雄一) (@black_pro_jp) October 15, 2022
「審査なし」という特徴があるため、サービスの信頼性を疑う声があるのも事実です。
しかし、先述したように、大手格安SIMのサービス基盤を利用しているなど、信頼できるサービスであると言えます。
データ通信容量が少ない
最安のプランですと1GBとなり、データ通信容量は少なめです。一方で、データ通信容量を増やすと、他社の格安SIMと比べて少し割高になってしまいます。
(詳しいプラン内容は後ほどご紹介します)
そのため、プラン内容に不満を持つ声が上がっています。
だれでもモバイルの特徴
ドコモ回線を利用
「だれでもモバイル」が提供するSIMカードは、ドコモ回線を利用した※MVNOなので安定したサービス品質です。
データ通信容量に応じた豊富なプラン
データ通信量 | 月額基本料(初月) | 月額基本料(2ヶ月目) | 月額基本料 |
---|---|---|---|
1GB | 0円(税込) | 3,000円(税込) | 3,300円(税込) |
3GB | 0円(税込) | 5,500円(税込) | 5,500円(税込) |
5GB | 0円(税込) | 6,160円(税込) | 6,160円(税込) |
10GB | 0円(税込) | 7,810円(税込) | 7,810円(税込) |
20GB | 0円(税込) | 11,110円(税込) | 11,110円(税込) |
料金プランはデータ使用量によって異なります。
細かく分かれているので、自身のデータ通信量に応じて決めることができますね。
音声通話料金 |
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全プラン24時間かけ放題
|
通話料金については、安心の「全プラン24時間かけ放題」となっています。
また、データ通信やSMS機能のみの利用を希望する場合は、それぞれに対応したプランも用意されています。(電話なし買い切りプリペイドSIM)
詳しくは公式サイトにてお問い合わせください。
支払い方法
お支払い方法については、口座引き落としとなっています。
月額料金の支払いは前払いとなります。
サービス申し込み時の初期費用の支払いについては、顔つき身分証を使ってWEBから申し込み後、コンビニ支払いまたは銀行振り込みから選べます。
初期費用の支払い時に、初月の利用料を一緒に支払う形です。
2ヶ月目以降の使用料金については、申し込み時に口座登録依頼メールが来ますので、月額料金の引き落とし口座を登録します。
その口座から毎月27日に翌月分の料金が支払われる仕組みです。
だれでもモバイルのメリット
多くの人が契約できる
だれでもモバイルでは、独自の基準によって多くの人が契約可能な仕組みを作っています。
過去に携帯代金滞納で強制解約になった人、クレジットカードが持てない人、債務整理、自己破産をしてしまった人は携帯電話番号を持つことがなかなかできません。だれでもモバイルならそんな人の人生の再チャレンジを手助けするべく、審査なしで携帯が契約できるSIMカードを販売しています。
引用:PR TIMES
以下の人は、だれでもモバイルで契約することが可能です。
- 携帯ブラックの人
- クレカブラックの人、クレジットカードを持っていない人
- 他社で料金を滞納した、強制解約された
- 任意整理/債務整理、自己破産をしている
様々な身分証に対応
マイナンバーカード、運転免許証、保険証、住民票、生活保護受給証、等々の身分証一点だけでも契約することができます。
- 運転免許証
- 在留カード
- 障がい者手帳
- パスポート
- 外国人登録証(永住)
- マイナンバーカード(表面のみ)
- 住基カード
電話番号そのままで乗り換え可能
だれでもモバイルはMNPなので、現在お使いの携帯電話やスマートフォンの番号そのままに、他社のキャリアや格安スマホからの乗り換えに対応しています。
また、逆に大手キャリアへ乗り換えることも可能です。
WEBで申し込み可能
だれでもモバイルは、WEBサイトから申し込むことができます。
日本全国、どこにお住まいでもサービスを利用することが可能ですね。
充実のサポート体制
なお、だれでもモバイルではサポート体制も充実しており、LINE公式アカウントと友達になることで、サポートを受けることができます。
携帯電話の使い方や故障に関する相談、契約の手続きまでトータルで案内してくれます。
など、スマートフォンの基本的な使い方や不安な点を気軽に相談することができます。
✔固定回線4,000件以上の実績を誇る企業が運営
✔携帯ブラックでもOK!審査なし
✔さまざまな身分証に対応
\ 自分名義のスマートフォンが持てる! /
だれでもモバイル 公式サイト
※初月無料、登録手数料無料のキャンペーン実施中!
※コンビニ支払い可能
だれでもモバイルのデメリット
ここまで、だれでもモバイルの特徴やメリットについてお伝えしました。
一方で、完璧なサービスというわけではなく、もちろんデメリットもあります。
料金は安くない
だれでもモバイルは一般的な格安SIMと比べると、安いとは言えない料金です。
一例として、大手格安SIMキャリアの料金を掲載いたします。
キャリア | 月額料金 | 回線 | 最大ギガ数 | 公式サイト |
Rakuten Mobile |
3GB:1,078円 20GB:2,178円 無制限:3,278円 |
楽天 | 無制限 | Rakuten Mobile |
20GB:2970円 | ドコモ | 20GB | ahamo | |
マイネオ |
1GB:1,298円 5GB:1,518円 10GB:1,958円 20GB:2,178円 |
ドコモ、au、ソフトバンク | 20GB 中速無制限 |
マイネオ |
Y!mobile |
3GB:2,178円 15GB:3,278円 25GB:4,158円 |
ソフトバンク | 25GB | Y!mobile |
LINEMO |
3GB:990円 20GB:2,728円 |
ソフトバンク | 20GB | LINEMO |
UQ mobile |
3GB:1,628円 15GB:2,728円 25GB:3,828円 |
au | 25GB | UQ mobile |
各社、基本料金を掲載しています。実際にはここに端末代やオプション代など、何らかの別費用がプラスされるでしょう。
ですので、だれでもモバイルの料金は、一般的な格安SIMよりも特別高いということはありません。
ただしデータ量を多くすると少し高くなりますので、自分の用途に応じたデータ容量を選ぶことが大切です。
「だれでもモバイル」が安くない理由
「だれでもモバイル」では、一般的な格安SIMよりも契約できる条件を広げているため、様々なユーザーが借りることが想定されます。
そのため、一定数ではありますが料金未納などのリスクもあります。
運営元のだれでもモバイル株式会社としては、未納者が出た場合でもサービス継続をしなくてはいけません。
そういったリスクを負っているため、保険料を用意する必要があります。
ですので、一般的な格安SIMに比べて安くないことは仕方がない部分です。
端末の用意がない
だれでもモバイルでは、スマートフォン端末の用意はありません。
利用できるスマートフォンは、ユーザー自身が用意する必要があります。
端末購入時の注意事項
- NTTドコモが販売している端末、もしくはSIMフリー端末であること
- 必ず、docomoのSIMカードが利用可能であり、docomoの電波利用ができる端末であること
※SIMロック解除をしていない、au・Softbankから購入した端末は利用できません。
自分自身でSIMカードを端末に挿入して、APN設定をしなくてはいけません。
「APN設定」とは…「APN」とは「Access Point Name」の略。格安SIMでデータ通信をするために必要な設定であり、端末と通信をつなぐ設定です。
主要な携帯電話会社ではAPNが初めから設定されていますが、格安SIMでは初期設定が必要となります。
そのため、少し手間がかかります。
最低契約期間がある
契約から2年間は、契約解除することができません。
本サービス契約の最低利用期間は、開通日の属する月から24ヶ月後の末日までとなります。
出典:だれでもモバイル 重要事項説明書
店舗がない
だれでもモバイルには店舗がありません。
全国の店舗でサポートを受けることができる大手の格安SIMと比べると、利便性はやや劣ると言えるでしょう。
ですが、遠方の方に向けてLINE友達のサポートも用意されているので、それほど大きなデメリットではないでしょう。
だれでもモバイルの評判まとめ
最後にもう一度、携帯ブラックの方に向けて、おすすめの格安スマホをご紹介します。
携帯ブラック 厳選3社
サンシスコン |
だれでもモバイル |
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---|---|---|
オススメ度: 5 | オススメ度: 4.5 | オススメ度: 4 |
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レンタル携帯サービスを運営していたアーラリンク社が運営。携帯電話ブラックOK、身分証のみで契約できる。コンビニ支払い可能。 | 株式会社サンシスコンが運営。審査なしで、身分証明書(免許証)などがあればすぐに契約することができる。コンビニ支払い可能。 | だれでもモバイル株式会社が運営。SIMのみ提供。大手キャリアで契約解除や、携帯ブラックでも身分証と銀行口座のみで契約できる。 |
税込3,278円(月額)〜 | 税込3,278円(月額)〜 | 税込3,300円(月額)〜 |
初期費用 3,300円 | 初期費用 3,300円 | 初期費用 5,500円 |
だれでもモバイルの評判 | ||
公式サイト |
だれでもモバイルでは、一般的な格安スマホに比べて、独自の審査基準を設けています。他社で断られてしまったという場合でもお気軽に相談だけでもしてみてください。
スマートフォンを借りられれば、仕事も見つけられますし、銀行口座も作ることができます。現状から抜け出すため、まずは「だれでもモバイル」でスマホを手に入れて一歩を踏み出してみませんか。
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✔独自の基準で、ほぼ誰でも契約できる
✔クレジットカードや銀行口座がなくてもOK
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※端末最安1円(iPhone 6s)
※コンビニ支払い可能